解決

これでいいのだ


先日「OS 10.3+FireFoxではmixiボイスを非表示にする術がない」と書いたが、これでどうにかなります。

1)まずStylishを手に入れてFireFoxを再起動。

  https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addons/versions/2108

  (Version0.5.9ならOS 10.3でも大丈夫)

2)FireFoxのウインドウの右下にあるアイコンから「スタイルの管理」を選ぶ。

3)「概要」は適当に「mixiボイス非表示」とかで。下の欄に下記の文をコピペ。

    
@-moz-document domain("mixi.jp") { /* ボイス一式非表示化 */ div.echo div.contents { display: none !important; } }

これで万事解決。

噴煙

拙宅にてダラダラとテレビを見ていると




ボンッ!




という音が。丁度向かいの保育園がお迎えの時間帯だということもあり、てっきりどこぞのバカ母が車のドアを乱暴に閉めたものだと思っていたが、5分後家を出ると、





どうやら桜島だった模様。この1年ほど、本来のやる気を取り戻しつつあるようです。

復活

おしおきだべ〜


Hatena Diaryを日記として復活することに。


しばらくmixiを使っていたが、mixiボイスはどうにかならんかね。他人の独り言に完全に無関心という訳ではないが、見る権利と同時に見ない権利もあろうというもの。


Safariでは非表示にする方法もあるのだが、OS 10.3.9+FireFoxではどうやら術がないようなので、手段としては下記のようなものになると思われる。


という訳で後者の選択肢を視野に入れつつ、日記用にHatena復活。といっても気が向いたら更新する程度ですが…。


greeの方は息抜き用の携帯ゲームという用途に特化しているので、わざわざmixiでアプリに手を出すこともない。mixiTwittergreeの良いとこ取りしようとして完全に空回りしているようだ。頭悪いネ。

自問

あれから5年、お互い変わりました。


夕刻に春雷とともに降りつける雹。良い天候はなかなか長続きしない。土曜までは晴れて欲しいのだが。



顔面が歪む程に顎関節の調子は最悪だが、作らねばならぬ書類とせねばならぬ打ち合わせに翻弄されるうちに日はとうに沈み、警備員に追い立てられて帰投。



『白昼狂歌』を地で行く生活の中で、私は果たしてその詠み人に誇れる毎日を過ごせているのだろうか。


半年の労苦もあと二日で終わる。しかし、私は忸怩たる思いで最後の二日間に望まねばならないのだ。

禁断

A Streetcar Named Desire


乗りかかった舟に半年近く揺られ続けてきたが、それもようやくあと1週間。しかし中耳炎が服薬開始から数日経ってもまだ寛解しないので、なかなか辛いものがある。肉体的にも精神的にも限界が近い。舟が着くのが先か、限界が来るのが先か。


こういうときは舌にいい思いをさせてやるのが一番なのだが、如何せんこの逼迫した財政状況ではどうしようもない。そもそも冷蔵庫に食材らしい食材が皆無なのだ。一方酒蔵という名の電車、もとい酒蔵という名の酒置き場を見れば、普段呑まない焼酎類と量産品の洋酒ばかり。旨いスコッチでもあれば心も晴れやかになるというのに。


仕方なく量産品の洋酒をロックで煽りお茶を濁すが、やはり物足りない。舌が美味に飢えて禁断症状間近。

廃業

褐色の湯とも永久の離別


こういう知らせを遠方で聞くと、何ともやるせない。


ヒルズ見上げる「麻布十番温泉」廃業へ 60年の歴史に幕

 六本木に近い天然温泉浴場「麻布十番温泉」(東京都港区)が、老朽化などを理由に3月いっぱいで廃業、約60年の歴史に幕を下ろす。長年のファンから惜しむ声が上がっている。
 戦後間もなく都会に近接しながら下町風情が味わえる麻布十番で開業。空襲で被害を受けた銭湯の土地と煙突を現経営者の平岡久枝さんの父親が買い取って始めたという。六本木ヒルズを見上げる好立地にあり、外国人にも親しまれていた。
 地元の常連客、松本逸子さん(77)は「数少ない楽しみだったのに」と残念がる。だが、客の減少に加え、安全設備の見直しなどで経費が増える見込みになったことが、廃業を決断する引き金となった。平岡さんは「後継ぎもなく、新しい施設をつくる余力はありません」と無念そうだ。