消滅

jilin2005-01-31


かつて私が働いていた会社が1月31付で精算、親会社に吸収。


すでに社会的存在意義を失っていた会社だったとは思うのだが、それに輪をかけて存在意義のない親会社に吸収されたというのが悲しいところ。よりによって本社が埼玉の会社なんぞに。


このblogを書いているのは既に2月1日。この日の早朝に中学受験の門前激励をしないのは何年ぶりのことだろうか。


一昨年は横浜のさる有名な女子校前で教え子に「靴下を付けてくれ」と言われて周囲の奇異の目に晒されながら敢行、教え子は見事合格。去年は自分の母校前で教え子(三和ファイナンスのそらまめそっくり)の顔に脱ぎたて靴下を塗り込んだらその靴下を「お守り」として強奪され片足素足の憂き目に遭うも、彼も合格。


そして今年の2月1日は私の発生学本試験。自分に靴下つけましょうかね、今年は。